書家 木村 翼沙 Calligrapher KIMURA,Tsubasa-Isa
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【翼沙書道教室 実用書・筆耕コース(通信)本講座のご案内】
【このコースでできること】
多様化する現代、ライフスタイルも個性も一人ひとり違います。当コースでは、それぞれに応じたプランと丁寧な個別添削により、あなただけの筆文字習得が可能です。手に職を持つことは、これからの時代に求められること。自宅にいながら、家事の合間に、出張先や旅先の空いた時間など、好きな時間にいつでもどこでも何度でも練習していただけます。添削コースでは、他にはない「指導方法の練習」により、あなたも講師として活躍の道が開けます。一生役に立ち、誰からも歓迎される、美しい文字を書くスキルをぜひ、あなたのものにしてください。
【実用書・筆耕コース(通信)の内容】
このコースは、
【第1部】基本・応用編
【第2部】実践編
【第3部】指導者育成 にて構成されています。
【ポイントを押さえ 基本を全て網羅した永久保存版テキスト】
テキストは全6冊(各6ページ)
*テキスト及び練習シートはオンライン上で何度でもダウンロードしてお使いいただけます。
*テキストはダウンロードしていただきます
【分かりにくい筆使いも動画で何度でも確認できます】
【オンライン上で、いつでもどこでも何度でも練習できます】
オンライン上で、テキストや課題をダウンロードして、好きな時間に、いつでもどこでも何度でも繰り返し学習できます。大好評の基本の筆法・文字造形がよく分かる動画もご活用ください。
各課題の練習シートはA4サイズの家庭用コピー用紙を使用するので、お申し込み頂いてすぐに気軽に取り組んでいただけます。
(課題提出・添削返却はメールで行います。*スキャナ及びプリンターをご用意ください。万が一お持ちでなくても、お近くのコンビニエンスストアのコピー機が利用できます。注:店舗による)
【一人ひとりの個別対応だから、お申し込み後すぐに始められます】
添削プランは、あなたのご都合に合わせて、毎月4回の提出日を選べます。
忙しくて提出できない月があっても期限内に終了できれば大丈夫!(推奨提出回数は月2回)
【一つひとつ細かく丁寧な添削・個別の苦手克服復習メニュー】
【丁寧な個別指導・充実の添削】
実用書は、書けば書くほど上達します。ステップバイステップの無駄なく効率的な学習方法で、確実に技術を身につけていただきます。生涯に渡って役に立つ実用書の本質を学び、あなたの自信と強みにしてください。
【あなただけの個別復習シートが毎回届きます】
一人ひとりの得意や苦手は違います。あなたに習得してほしい課題の復習シートをお渡しします。
大切なことは、毎回の復習。実用書は基本的な筆使い・文字造形の組み合わせで成り立っており、それらが繰り返し登場します。つまり、添削された課題を見直し、復習することで、習得時間や技術に大きく差ができます。(*個別復習シートはオプションとなります)
【当講座だけの指導者育成システム】
書くことを練習するだけの講座は、巷にたくさん溢れています。当講座は、指導者として添削するスキルを身につける為に添削練習を実施し、その後、実際に、当講座で指導者として活躍していただけます。ぜひ、この普遍の筆文字技術を生かしましょう!
【受講回数と受講プラン】
【第1部】(全36回)
基本練習18回 テキストに沿って、ひらがな・カタカナ・漢字の基本点画などを練習。
応用練習18回 テキストに沿って、宛名書きやハガキ・手紙など、よく使う場面を想定して練習。
【第2部】(全24回)
実践練習1 12回 手紙・ハガキ・表書きなどの実践練習。
実践練習2 12回 賞状・名札・式次第など筆耕に必要な実践練習。
【第3部】(指導者育成コース)
添削練習
これまでの復習と実際の課題を添削練習。*第1部・第2部を終了された方のみ
・添削通常プラン 毎回、各課題の清書をご提出いただき、添削してお返しいたします。
【第1部】基本練習18回(54000円)応用練習18回(54000円)
【第2部】実践練習1・12回(36000円)実践練習2・12回(36000円)
・添削復習プラン 毎回、各課題の清書と前回添削分の復習をご提出いただき、それぞれ添削してお返しいたします。
【第1部】基本練習18回(90000円)応用練習18回(90000円)
【第2部】実践練習1・12回(60000円)実践練習2・12回(60000円)
・配信プラン 月額制の独学プランです。毎月2回課題が届きます。*添削はありません。
【第1部】全36回のみ 月額1000円
それぞれの目的に応じて、プランをお選びいただき、毎回更新してご受講ください。
お支払いは下記の方法からお選び頂けます。
お支払いは、添削通常プラン・添削復習プランとも、各コース一括または、毎月分割払いより選べます。
【受講生の声】
・「字を書くことが苦手でしたが、今は書くことがとても楽しく自分でも驚いています。」(60代女性)
・「書いていると心が落ち着きます。」(20代女性)
・「動画が分かりやすく、何度も見て練習しています。」(50代女性)
・「私はのんびりした性格なので、好きなタイミングで課題提出を出来るのがありがたい。」(30代女性)
・「いつも新しい学びと気づきがあり、先生に感謝しています!」(30代女性)
・「先生の添削は毎回的確なアドバイスで、自分のクセがよく分かります。」(50代女性)
・「こんなに細かく添削してもらえて嬉しいです。先生の一言一言が宝物です。」(60代女性)
・「文字の練習をしていると普段の暮らしの中で、今まで気づかなかった新たな発見がたくさんあります。」(40代女性)
・「元々、字を書くことが好きでしたが、奥が深く、知らないことがたくさんあり、ますます好きになりました。」(40代女性)
・「その場で指導して頂いているような親切で分かりやすい添削です!」(30代女性)
・「出張が多く、ホテルでは暇なので、空いた時間に練習できて有意義です。」(40代男性)
・「筆文字を習いたかったのですが、子供がまだ小さいので、教室に通うことが出来ず、諦めていましたが、通信でできるので良かったです。」(30代女性)
・「上達が目に見えるので練習が楽しいです。」(20代女性)
【お試し講座のご案内】
本格的に習う前に、一度どんなものか体験してみたい!皆様のご要望にお応えして、まずは気軽にご受講いただきたく、【お試し通信講座】を始めました。どなたでも受講出来ます。
*このページからお申し込みの方は、『会員特典』があります。ぜひ最後までご確認ください!
内容は、本講座テキストを用いて、すぐに「使える・上手くなる基本の基本」を練習して頂きます。
この内容だけでも十分に筆文字の知識・基本を学ぶことができ、オススメです。
お試し通信講座 全6回(添削復習プラン)
第1回「ひらがなの基本前半」
第2回「ひらがなの基本後半」
第3回「カタカナの基本前半」
第4回「カタカナの基本後半」
第5回「漢字の基本前半」
第6回「漢字の基本後半」
テキストと練習シートは受講期間中、何度でもダウンロードしてお使いいただけます。
分かりにくい筆使いもすべて動画で、いつでもどこでも何度でも確認できるので、安心して取り組めます。
一人ひとりに応じて丁寧に分かりやすく添削してお返しいたします。
学習期限
お申し込み日から最大6ヶ月間
*月ごとの提出回数は選べます。
(例:月1回提出/月2回提出/ひと月休んで次の月に2回提出など、ご自身の都合の良いスケジュールで期限内に終了してください。)
課題提出スケジュール
月4回・毎週木曜日、課題提出日があります。
(学習期限内にご自身のペースで課題提出してください。)
第1回 課題提出締切日 <毎月第1木曜日>
第1回 課題添削返却期間 <翌週中(翌月曜日から日曜日)>*期間内に随時返却致します。
第2回 課題提出締切日 <毎月第2木曜日>
第2回 課題添削返却期間 <翌週中(翌月曜日から日曜日)>*期間内に随時返却致します。
第3回 課題提出締切日 <毎月第3木曜日>
第3回 課題添削返却期間 <翌週中(翌月曜日から日曜日)>*期間内に随時返却致します。
第4回 課題提出締切日 <毎月第4木曜日>
第4回 課題添削返却期間 <翌週中(翌月曜日から日曜日)>*期間内に随時返却致します。
受講方法
ご登録いただいたメールアドレスに課題をお送りいたします。進行表と送られてくる資料に沿って、学習を進めてください。毎回課題を清書して、スキャンしたデーターを専用アドレスにお送りください。
受講料
全6回18000円(税込)
『お試し講座受講お申し込み会員特典』
このページからお申し込みの会員の皆さまは、
・本講座入会時に入会金(5000円)免除
・美しい筆文字を書く為の10のルールハンドブック(ebook)プレゼント
・実用書勉強会資料プレゼント
(実際に、過去6回の「実用書勉強会(1回3000円)」で使用したものです。)
上記の特典をお受け取りいただき、さらに、1回分無料の特別価格15000円でご受講いただけます。
この機会に本格的な美文字習得に挑戦してみませんか? ぜひ、下記よりご登録ください!
<プライバシーポリシー>
ご記入いただきました個人情報は、本人の同意なく第三者への提供は致しません。(法令に基づく場合を除く)
【「美しい筆文字」を学ぶためによくあるご質問】
目次
Q.何から習うべきですか?
Q.どうやって習うのですか?
Q.どこで習うのですか?
Q.なぜ通信コースだけなのですか?
Q.いつから始められますか?
Q.他の実用書講座と何が違うのですか?
Q.道具は何を用意したら良いですか?
Q.墨は磨らなくていいのですか?
Q.筆ペンは使っていいですか?
Q.筆は何を使えば良いですか?また、どこで手に入るのですか?
Q.書道はしたことがないですが、絶対上手くなるのはなぜですか?
Q.何から習うべきですか?
当コースでは、まずは、ひらがなを学びます。ひらがなは、たった46文字なので、すぐ習得出来、達成感を感じられます。しかも、日本語表記の70%はひらがななので、上達したことをすぐに実感出来ます。
また、ひらがなと漢字の筆使いは異なります。漢字は常用漢字で2136文字あり(2010年改訂)、漢字の筆使いは8種類(永字八法)に大別出来ます。しかし、漢字造形のルールやパターンを習得するためには、より多くの文字を練習する方が良いでしょう。
当コースでは、テキスト①で44文字の漢字テキスト②で144文字の漢字に絞り、練習して頂きます。漢字は、「組み合わせの繰り返し」なので、一つの文字を徹底的に学ぶよりも、
数をこなした方が効率的です。その練習の中で筆使いも慣れていきます。
Q.どうやって習うのですか?
習い方は人それぞれです。ペースや練習量などそれぞれに合った最適の方法を見つけて練習しましょう。
当コースでは、各回ごとに課題が決まっています。それを期限内に提出して頂きます。課題は、段階を踏まえ、必ず一定量以上の練習が出来る内容となっています。苦手な文字は復習もして頂くので、気がついたら自然に上達しています。
Q.どこで習うのですか?
どこでも、いつでも、練習することができます。自宅や会社など、ご自身の都合にあわせて、好きな時間に好きな場所で練習することが出来ます。
当コースでは、A4サイズの課題シートに練習するので、場所を取らず、気軽に練習して頂けます。また、課題提出もご家庭のスキャナなどでデータ化し、メールで素早く提出して頂けます。
添削もデーターで返信致しますので、パソコンやスマホなどで、いつでもチェックできます。
必要に応じて、プリンター等で印刷して、ご自身の確認・復習にお役立て下さい。
Q.なぜ通信コースだけなのですか?
「実用書・筆耕」というジャンルの性質が理由です。
当教室では、通常書道のお稽古にて、1回90分の授業を開講しており、課題の練習・添削に十分な時間を確保しています。しかし、実用書の課題は、一文字や数文字を練習するのではなく、テーマごとに練習をします。
つまり、量的にまとまった内容となり、90分では、課題を仕上げて提出することが難しい状況となります。実用書の練習は、一度に90分の練習をするのではなく、例えば、30分を3回に分ける方が確実に課題を練習して提出することが出来、個別に添削してもらえるので、絶対に効果的なのです。
Q.いつから始められますか?
当コースは、各回ごとに課題が決められているので、いつからでも、ご自身のペースで始めることが出来ます。この技術は一度習得すれば、少しのメンテナンスでなくなることはほとんどありません。
つまり、一生あなたのスキルとして役に立つのです。そして、実用書は、書けば書く程上手くなります。つまり、始めるのが早ければ早い程、文字学習に費やす時間が増えます。ですから、今すぐ始めることをおすすめ致します。
Q.他の実用書講座と何が違うのですか?
当コース受講終了後に、指導者としてご活躍頂けることです。ほとんどの講座は課題を書いて終了します。
当コースでは、ただ文字を練習するだけでなく、受講終了後に習得した実用書スキルを生かして頂くことを目標としています。
指導者として最も重要なスキルは、自身が書けることと同時に、添削できるスキルです。ところが、添削そのものを指導する講座は、ほとんど存在しないのが現状です。
当コースでは、受講課題に「添削」練習があり、指導者としてのスキルを学んで頂くことが出来ます。そして、実際に指導者として、当教室で活躍して頂きます。また、当コースの指導内容をご自身で独立して活用して頂くことも可能です。
Q.道具は何を用意したら良いですか?
実用書練習は、小筆・墨液・小皿があれば十分です。
他に特別なお道具は必要ありません。
また、練習に使用する紙もご家庭で使うコピー用紙で十分です。
Q.墨は磨らなくていいのですか?
もちろん、固形墨で磨った方が良いです。かつて、正式な実用書の場面で使われる紙は奉書紙など、にじみやすい和紙が多く、墨色は、にじまないようにしっかり磨られた濃墨を使いました。しかし、現代では、実用書も洋紙に書く機会が圧倒的に多く、洋紙では墨を吸わないので、墨がにじむことはありません。
つまり、墨を濃く磨る必要がないのです。むしろ、洋紙を使うのであるから、墨液を使う方が合理的と言えます。まずは、筆使いや文字の練習に集中して頂きたく、コピー用紙(洋紙)と墨液を使い練習を行います。
Q.筆ペンは使っていいですか?
使っても良いですが、筆ペンは、指でインクを押しながら書く必要があり、たくさん書く練習には、指が疲れて不向きです。
また、筆ペンの毛先は動物の毛ではないので、筆の動きが固く、筆で文字を書くことを十分に味わうことは出来ません。筆文字練習そのものには、毛筆を使うことをおすすめします。もし、どうしても筆ペンを使う必要があるならば、毛筆で弾力をコントロール出来るようになってから使うと良いでしょう。
Q.筆は何を使えば良いですか?また、どこで手に入るのですか?
良い筆は、やはり書道の専門店で手に入れることが確実です。日本の仮名用の小筆、もしくは、中国の小楷筆で探して下さい。今ならインターネットで専門店の筆がすぐ手に入ります。
(小筆の選び方については、「ひらがな習得全10回のオンライン無料講座」の初回にご案内しておりますので、ご参照ください。)
毛の種類は、イタチ・たぬき・猫など様々で、どれを選んでも構いません。値段も毛の種類やブランドなどでピンからキリであります。ご自身にとって書きやすい筆を探し求めることも書く楽しみのひとつとなるでしょう。
ちなみに、実用書の小筆の場合は、高価なものを一本持ち、それを使い続けるのではなく、高価でなくても良いので同じ筆を数本持ち、順に使う方が、筆が長持ちします。
Q.書道はしたことがないですが、絶対上手くなるのはなぜですか?
「書道」と「実用書」は全く別のジャンルです。そして、実用書で扱う文字の内容と範囲は、
実は、とても狭く限られたものなのです。
(*ちなみに書道にゴールはありません。それは一生追求するものといえます。)
また、実用書スキルは才能ではなく、書いた量で決まります。書けば書く程、練習すればする程、その量に比例して上達します。
当コースでは、課題において、必ずある程度の量を書くことになり、しっかり取り組んでいただければ、必ず上達いたします。
一緒に楽しく学びましょう!あなたからのお申し込みを心よりお待ちしております。
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